資格を確実に取得するまでのステップ

資格を取得したものの、実際の仕事が自分に向かない、勤務形態が合わないなどの問題が生じることもあります。ここでは、資格を確実に取得するまでのステップを紹介します。

 

目的を決定

 

資格を取得しようと思ったら、まず、1番にやることは、目的を決めることです。何のために資格を取得するのかを自分の理想とするライフプランから逆算して明確にしていきます。

 

資格取得を趣味として捉え、そのプロセスを楽しむ人は別ですが、あくまで手段であり、目的ではありません。とりあえず手の届きそうな資格を取得して、それから就職を考えようとする人も多いですが、あまり効率の良い方法とは言えません。

 

自分の望む将来像から、資格取得の目的を明確にします。今後、就職したいと思っている仕事、またはこれまでの仕事とは全く別の仕事に就職するために資格を取得する、今までの仕事のキャリアアップを目指す、苦手の克服などが考えられます。

 

資格に関する情報収集

 

資格を取得すると、どのような知識や技術が証明されるのか、あるいはどんな事が出来るようになるのかを事前に知っておくことは大切です。また資格を取得すると、どんな仕事に就けるのかを確認しておくとよいでしょう。

 

資格の中には実務経験があってこその資格や資格を活かしてできる仕事が年齢や体力的に難しいというケースもあります。さらには、資格試験の受験資格も確認しておきます。実務経験が必要なものや学歴によって取得が制限されている資格もあります。

 

また、試験内容や試験の難易度、取得までにかかる期間も併せて確認をしておくとよいでしょう。

 

資格の活用方法を調べる

 

取得予定の資格は、将来独立開業するのに適しているか、独立開業とまではいかなくとも組織に所属せずに、フリーランスで働ける資格なのか、または持っていることでスキルの証明になるものなのか、手に職をつける資格なのか、などが考えられます。

 

例えば、現在働いている職場が好きなので、会社の中でさらなるスキルアップを証明できる資格、逆に今の仕事を活かしながら有利にキャリアアップできる資格か、といったことは事前に確認しておくことをおすすめします。

 

目指す資格を決定

 

資格の情報収集をして、試験の難易度などから、ざっくりとした取得スケジュール表を作成してみると、モチベーションの維持に役立ちます。

 

勉強方法を決定

 

勉強方法には、大学・各種専門学校などに通学する、通信教育を受講する、独学で勉強する、の大きく3つの方法に分けることができます。

 

短期間での資格取得を目指すのであれば、通学がふさわしいですが、お金もかかり通学するための時間の確保も必要です。逆に、子供が小さく家を出ることが出来なかったり、働きながら空いた時間に勉強をするのであれば、低価格で、より効率的に勉強をすることができる通信教育がおすすめです。

 

自分の置かれている状況や周りの環境を加味しながら、自分に最も合った方法で勉強することが、資格を最短で取得するためのポイントになります。