施設を利用する場合の介護サービス

通所リハビリテーション

 

在宅で寝たきりになる原因は、つまずいて骨折をしたりといったケースが考えれます。骨折になることで、運動障害や機能障害、認知症などを引き起こす原因にもなります。このような場合、在宅で自立ができるように、機能回復訓練が必要とされます。

 

「通所リハビリテーション」は、要介護者などが医療施設に出向き、日帰りでリハビリテーションを受けることになります。具体的には、病院・診療所・老人保健施設などで実施されます。

 

サービス内容はmデイサービスとほぼ同様、バスの送迎・健康チェック・歩行訓練・習字・陶芸などを行なっていきます。介護報酬は、事業所の規模によって違います。

 

さらに「1時間以上2時間未満」「3時間以上4時間未満」「4時間以上6時間未満」という時間設定が存在し、要介護度によって単価も異なります。

 

また、理学療法士などを配置している事業所への理学療法士等体制強化予算や短期集中リハビリテーション実施加算、リハビリテーションマネジメント加算などがあります。

 

通所リハビリテーションの内容は、施設によっても違います。具体的には、入浴の無い場合、リハビリの方法・時間の使い方が異なるケースもあります。介護サービス利用者の心身の状態に合わせて施設を選択できるように、それぞれの施設の特徴をケアマネジャーに詳しく聞いたり、実際に介護施設見学するなどして決定していきます。

 

介護予防通所リハビリテーション

 

これは、要介護1,2に人が利用することができるサービスです。介護予防を狙いとし、介護老人保険施設・病院・診療所などで理学療法、作業療法などのリハビリテーションを受けていきます。

 

介護予防通所リハビリテーションには、共通的サービスと、選択的サービスが存在し、どちらも料金は月額定額制になっています。

 

ショートステイ

 

家族が、在宅で介護をしていると休む暇がなかったり、様々なストレスを抱える事態にもなりかねません。そんな時に、要介護者が一時的に施設に入所するサービスを「ショートステイ」があります。

 

特別養護老人ホームで提供される「短期入所生活介護」では、その施設の入所者と同様、クラブ活動やレクリエーションを実施します。

 

さらには、老人保険施設で提供される「短期入所療養介護」では、施設には医師・看護師・理学療法士などのスタッフがいて、医療ケアやリハビリテーションを行います。

 

どの施設のショートステイでも、利用者自身が自由に選ぶことができます。入所する際は、利用者負担以外に、食費も負担することになります。