ユーキャン「介護事務講座」|教育訓練給付制度とは?

以前、医療事務の仕事をしていました。ちょっとブランクはありますが、今後の介護需要の増加を考えて「介護事務」の資格を取ろうと思い立ち、現在、ユーキャンの通信講座「介護事務講座」を受講しています。

 

医療事務の経験がある私には、比較的取りやすい資格と考えたのですが、いざ、受講を開始してみると、その違いにビックリ。根本的な制度が違うのですから当たり前ですが、甘く見ていた自分を反省しました。

 

たしかに、どちらも報酬請求の仕事という点では、共通しています。けれども、医療事務では、報酬の算定を「点数」と表現するのに対し、介護事務では、「単位」となります。

 

また、 介護保険制度では、サービス料の負担額が決まっており、利用者の負担額が「実費(10割負担)」とならないように、常に上限額を頭のすみに置かなくてはなりません。

 

単位を超えないように、ケアマネージャーへの依頼を調節するなど、注意深く仕事をする必要があることも、学ぶうちに理解できました。

 

ユーキャンの「介護事務講座」の受講期間は、平均4カ月。「介護保険のしくみ」から「ケアプランと給付管理」、練習問題などをテキストで学んでいきます。特に介護サービスごとの単位を記載した「サービスコード表」は、実務でも役立てることができます。

 

受講料は、35000円ですが、この講座は、厚生労働大臣指定の「教育訓練給付制度」が利用できます。

 

条件として、“雇用保険の被保険者か、被保険者で、支給期間が3年以上”などを満たせば、ハローワークから受講料の20%が戻ってくる制度。私も、制度を利用する予定です。

 

目指しているのは、技能認定振興協会が認定する「介護事務管理士」の認定試験合格です。資格受験は年6回、奇数月に実施され、合格基準は、70%以上の正答率ですが、在宅受験が可能な上、受講期間(12カ月)内なら、合格するまで、何度でも受験可能とのことです。

 

資格取得後は、もちろん、介護事務としての就職を目指しています。