介護事務を学ぶスクールは通学と通信の2タイプ

高齢化社会はすぐそこまで迫り、老人福祉施設が増えています。私は、介護の現場にいる人々を背後からサポートする「介護事務」の仕事に将来性を感じました。

 

ネットで調べると、介護事務という仕事は経験第一、学校で勉強しても意味ない、なんて意見もありましたが、でも、経験者だって、最初があるわけですよね。

 

未経験のまま、介護の世界で飛び込むつもりはありませんから、まずは勉強をと、専門学校を探してみました。ところが、介護事務関連の資格にもさまざまな呼称があり、どのスクールで、どの資格を取るのが良いのか、ちょっと混乱気味です。

 

どちらにしても、学校へ行って講座を修了しないことには、資格の取得はあり得ませんから、まずスクールについて調べてみました。

 

介護事務のスクールは、通学講座と通信講座の2通りがあります。通学講座では、3校が見つかりました。通学制講座は、「日本医療事務協会」と「ニチイ」「ソラスト」が開講しています。

 

資格取得までに最も早いのが、日本医療事務協会による「介護事務講座」で、“3日間”が売り(厳密には1週間に1回、全日×3週間)。受講料は48000円(税込)。

 

講座を修了後、偶数月の日曜日に開催される資格試験を、任意で受けます。受験料=6000円。「介護報酬請求事務 技能検定試験合格」が、資格の証明になります。

 

ニチイは、日本医療教育財団認定「ケアクラーク」の資格取得を目指します。1.5カ月の「短期クラス」(1回につき5時間の講座×6回)をはじめ、土日の全日の講座×3回(約3カ月)によって資格取得を目指す「全日クラス」や、週2回、3時間ずつ学ぶ「夜間クラス」、平日の日中に2時間半ずつ学ぶ「平日クラス」もあります。すべて期間は3カ月。受講料は、すべて69950円となっています。

 

ソラストも、ニチイと同様に、平日・夜間・土日の講座が揃っています。技能認定振興協会(JSMA)認定「介護事務管理士」を目指します。受講料は74538円(税込)となっています。