介護事務に求められるスキル

介護の現場では今、医師や看護師、介護職員の人手不足が大きな問題となっています。そこで、看護師や介護スタッフを増やそうという動きがあります。それが介護事務スタッフです。

 

利用者への対応、会計、診療報酬請求業務などが主な業務になります。介護事務の仕事は医療行為には関わりませんが、老人ホーム等の介護施設の運営、収入に繋がる大切な仕事なのです。

 

また、介護スタッフや看護師をもっとサポートできるように、最近ではより専門的で高度な業務を求める現場も増えてきています。

 

女性にとって働きやすい職場ということもあり、介護事務の資格を取得して働きたいという人は近年急速に増えてきていますが、それでも、ますます高まる介護のニーズには追いついていないのが現状です。

 

今や、介護施設にとって介護事務スタッフはなくてはならない存在なのです。最近では介護に関する情報が雑誌や書籍、インターネットで簡単に入手することができます。

 

高齢者が選ぶ老人ホームランキングなどが注目されるように、利用者が介護施設を選ぶ時代になってきています。そのため、サービス業務に力を入れる介護施設も増えています。

 

窓口対応もその一つで、介護事務スタッフには笑顔や接遇マナーが従来以上に求められています。また介護業界のIT化も急速に進んでおり、多くの医療機関でオーダリングシステムや電子カルテの導入もなされています。

 

当然スタッフには、パソコン操作のスキルが必要です。他にも、介護事務スタッフに求められる基礎能力は「笑顔と思いやり」「マナー」等が挙げられます。

 

また介護事務の資格は国家資格ではないので、必ず必要というものではありません。あるに越したことはありませんが、無資格でも働いている人もたくさんいるのです。