介護事務の資格を取得したきっかけ

訪問介護士として働き出して約10年が経ちました。私が介護の世界に入ったのも、日本では介護保険制度が施行され盛んに高齢社会が問題となっていたからです。その頃はあまり介護事務の仕事の需要はなく、資格の存在も知りませんでした。

 

しかし、最近になり事業所内で働く介護事務の方の多忙さが目に余るようになりました。元々若い頃は事務職をしていたので介護事務にも興味がありました。そんな時たまたまケアマネジャーから、介護事務の仕事を勧められました。

 

私は資格を持っていないのが気になり聞いてみると、4ヵ月程で取得出来るし、それまでは訪問介護をして資格取得した時点で事務を手伝ってほしいと言われました。なんとも自然な流れで職種を変え新たなチャレンジにワクワクしていました。

 

さて、それからすぐに介護事務の資格についていろいろ調べてみました。介護職員として仕事をしていた頃には全く知らなかったことが多くありそれだけでとても勉強になりました。

 

まず、介護事務のメインの仕事は、毎月10日までに前月の介護実績から「介護給付費明細書」を作成し市町村に電送することでした。そう言えば、介護事務員さんが特に忙しそうにしていたのは毎月10日前だったなあと今更気がつきました。

 

そんなことを思いながら、通信教育社に資料請求をしました。介護事務の資格にもいろいろな名称のものがあるので迷いました。「介護給付費明細書」作成に特化したものから、介護の基本や医学にわたって学習するもの、いろいろあります。

 

私は以前介護職員の資格取得はしたので、今回は「介護給付費明細書」作成に特化したものを選びました。とは言っても、介護サービスの種類や内容、介護保険制度、介護従事者の基本知識などは含まれていました。

 

受講標準期間は約4ヵ月で、3回のレポート提出があります。今その3回目のレポート提出も終わり、介護事務管理士技能認定試験を控えています。年に6回しか開催されないので、なんとか1回で合格したいと思います。

 

合格率はかなり高いので落ち着いて受験すれば合格は間違いないと信じています。