介護事務の今後の需要について

「介護事務」とは、老人福祉施設や病院など、介護サービスを提供する施設で、事務を担当する仕事です。

 

内容としては、介護施設の運営にはなくてはならない「介護報酬請求業務(レセプト作成)」をはじめ、総務や庶務、ケアマネージャーのサポートまでの事務作業全般を、スタッフとの連携によって担います。

 

私は、ずっと福祉関連の仕事につきたかったのですが、20代から腰痛持ちで、身体を使う仕事はできません。フルに身体を使う介護そのもの仕事は、完全にあきらめモードでした。

 

現在、ある中小企業で一般事務の仕事に就いていますが、これからもずっと、社会福祉の一端を担うこともないのか…と寂しく思っていました。

 

ところが、昨年、祖母が介護施設にお世話になったことがきっかけとなって、介護事務の仕事があることを知りました。デスクワークが中心の事務なら、体力に自信がない私でも、得意のワードとエクセルを駆使して、福祉の仕事に役に立つかもしれない、と考えたのです。

 

ところが、福祉施設で働く知人に、介護事務の仕事をしてみたい、と話したら、「ああ、事務の人のこと?経験者以外には採らないんじゃない?」とすげなく言われたのです。

 

一瞬、白けてしまったのですが、インターネットで実際の求人などを見ると、介護事務としての求人、まったくないわけじゃありません。

 

それどころか、たくさん見つかりました。「未経験可」「資格なしでもOK」というものもありましたが、それには30代半ばという年齢制限が設けられていました。

 

私は30代に入ったばかりですから、この点は何とかクリア。ハローワークの求人では、「長期勤続によるキャリア形成のため若年者等を対象」と記載されていました。若さがあれば、仕事がおぼえられると言うことでしょうか。

 

知人の言葉は忘れることにして、とりあえずは、介護という仕事の流れを知っておくことが必要では。そのための専門学校もいくつか見つけました。これから、学校の情報を調べて、介護事務の実務についても学ぶ予定です。