介護事務の資格取得を目指す方へ
当サイトを訪れた理由は、
介護事務の資格に興味がある
介護の分野で活躍したい
なんとなく転職を考えている
子育て後の再就職をしたい
等など、さまざまでしょう。
介護事務は、「一生続けられて」「人の役に立てる」「やりがいある」仕事です。年齢に関係なく働ける、結婚・出産後も復職がしやすい、安定して働けるといった素晴らしいメリットもあります。
当ページでは、わたしの経験をもとに、介護事務として働くうえで必要となる知識や資格の取り方、就職の仕方について解説しています。
かなり突っ込んだ部分まで踏み込んで書きました。これから介護事務を目指される方は参考にしてみてくださいね。
それでは、一緒にみていきましょう!
介護事務の仕事とは?
介護業界では今、働くスタッフの人手不足が深刻な問題になっています。
そこで、介護福祉士やケアマネジャーを支える、新たな人材を増やそうという動きが起こっています。
その新しい人材が、介護事務なのです。主な業務は、施設の利用者さんの「受付業務」「電話応対」「介護報酬請求業務(レセプト作成)」。さらには、ヘルパーのシフト管理、給与計算、備品チェックなどの事務全般を担当し、ケアマネジャーをサポートするのが役割です。
ちなみに、介護報酬請求業務とは、介護保険(=国からの給付金)を受け取るために必要な請求をすること。介護サービスにはさまざまな種類があり、項目ごとに点数が決められています。この点数に沿った形式で明細書(レセプト)を作成していく業務になります。
ざっくり仕事内容をみても分かるとおり、介護事務にヘルパーのような直接的な介護は要求されません。
しかし、施設の運営と収入に関わる重要な仕事を任されます。万が一、請求でミスをすると介護報酬が正しく支払われず、施設の運営を圧迫する原因にもなりかねません。
最悪の場合、経営が破綻することにも繋がりますから、正しい知識とスキルが求められる専門職といえるでしょう。
介護サービスの利用者が増え、ケアマネージャーが多忙になっていく中、それを支える介護事務は施設にとって欠かせない存在になっているのです。
介護事務はなぜ人気があるの?
近年、介護事務に就きたいという希望者が急速に増えています。その理由をみていきましょう。
介護事務は、幅広い年齢層の女性に人気がある職業です。その理由の一つに、年をとっても働きやすいことがあげられます。
女性にとって、「結婚」「育児」「出産」は人生の節目であり、仕事に大きな影響を与えます。女性の社会進出が進んでいるとはいえ、どの業界でも完全にこれらの問題を解決できているとは言い切れないのが現状です。
そのような中で、介護事務スタッフの働く職場は、もともと女性が多いことから、結婚・育児・出産にも理解があり、休暇制度なども整っている施設が多いです。
将来像も描きやすく、とても働きやすい環境だといえるでしょう。
実際に出産や育児を経て長く働いている女性もたくさんいます。
たとえば、介護施設で正社員として勤務。結婚・出産後は、育児に専念するため一時退職。子育てが一段落したら、パートで再就職。そこから正社員へとステップアップしながら復職…。
このように、介護事務の職場では、年齢よりも実務経験が重視されるため、生活環境に合わせた自由な働き方ができるのが魅力です。
介護事務の資格や実務経験は、全国どこでも通用するので働く場所に困りません。
なぜなら、介護事務のメインである「介護報酬請求業務(レセプト作成)」は、厚生労働省が定めた「介護保険」に関する仕事だから。
たとえば、結婚している女性で、旦那さんが転勤の多い仕事でも引越し先ですぐに仕事を見るけられるメリットがあります。
介護事務の資格は本当に必要?
法律的には無くても大丈夫!
介護事務資格は、国家資格に比べ取得が優しく、受験資格も設定されていません。学歴や年齢を気にせず受験できることから、主婦や社会人にとても人気があります。
では、仕事に就くうえで資格は本当に必要なのでしょうか?
まず前提として、介護事務資格は、医師や看護師、弁護士のような「業務独占資格(資格がないと働けない)」ではありません。
そういった意味では、働くにあたり絶対に必要な資格とはいえません。
しかし、これはあくまで法律上の話。履歴書に何も書かれていなければ、書類選考を通過することすら難しいのが現実です。
未経験なら資格は絶対に必要!
介護事務の仕事は奥が深く、現場では専門知識やスキルが求められます。
そのため、事前に通信講座などを利用して「レセプト計算」や「介護保険制度」を一通り学習したうえで就業するのが一般的です。
さらに就職活動の際は、履歴書に取得した資格を記載することで、書類審査時の自己アピールにもつながります。
ここ数年で介護事務の人気は急速に高まっています。施設の求人をみると、数名の募集に対して数十名、人気のある所だと100名近い応募がある状況です。
その中から、数少ない採用枠に滑り込むためには、第一に「実務経験」、実務経験がなければ「資格取得」が最低条件になります。どちらもない場合、最初の書類選考の段階で落とされてしまうでしょう。
厳しいですが、これが現実です。特別な理由でもない限り、資格を取ったうえで就職活動は始めましょう。
でも、そもそもそんなに希望者が多いのなら、「どうせ私なんて受かりっこない…」なんて最初から諦めてはいけません。
経験がないだけで「なりたかった仕事」を諦めるのは、もったいないです。諦めたら、その時点で夢が叶う可能性はゼロになります。
熱意を持ってチャレンジすれば、かならず成功のチャンスは訪れます。わたしも、未経験から資格を取って仕事に就くことができましたから。
諦めずに頑張りましょう。
おすすめの学習法は「通信講座」
介護事務の資格を取るなら、通信講座が断然オススメです。
通信講座の良いところは、費用が安く抑えられること、家事や子育ての合間に効率よく勉強できることです。
わたしも、約3ヶ月ほど通信講座で勉強して資格を取得♪講座修了後に「就職サポート」を利用して、働き先の施設まで紹介してもらいました。
トータルかかった費用は約3万円。介護事務の基礎が学べて、一生モノの資格がとれて、就職の面倒までみてもらえて、たったの3万円です。
高く感じるか?安く感じるか?金銭感覚は人それぞれ違うと思いますが、私にはとても安く感じられました。
送られてくるテキストはわかりやすく編集されているので、久しぶりに勉強する人でも無理なく学習を続けられると思います。
講座選びで気をつけるべきポイント
介護事務に関連する資格は、全部で10種類以上あります。さらに、その資格取得を目的とした講座はいくつもの団体で提供されています。
有名な講座は「ニチイ」「日本医療事務協会」「ユーキャン」等など…同じ初心者を対象とした講座でも、それぞれ学習内容・料金・目指す資格などが異なります。
そのため、「一体、どの講座を選べばいいかわからない…」という悩みも多いです。
なかには、ホームページ等を確認して「なんとなく良さそうだったから…」と安易に決めてしまう人もいますが、申し込むのは中身をしっかり確認してからでも遅くありません。
焦らず、まずは無料でパンフレットを取り寄せ、各講座の違いを比較することから始めてみましょう。
講座を比較する際は、一括資料請求サイト「ブラッシュアップ学び」を利用すると便利です。たった一度の入力で、評判の良い「介護事務講座」を一覧比較、気になる講座の資料もカンタンに請求できます。
それぞれの講座の特徴が一目でわかるので、講座選びで迷う心配もありません。資料の中身を確認すると、教材の充実度や学習スタイル、就職実績などが講座によってまったく違うことが分かるでしょう。
「えっ…本当に?」ってくらい差があるので、かならず比較をしてから申し込むことをオススメします。
資料はすべて無料で取り寄せられます。資料を取り寄せてみたけど、やっぱりその気にならなければ申し込まなくても大丈夫。
介護事務に興味のある方は気軽に取り寄せてみましょう。
ブラッシュアップ学び
スクール情報量NO.1の一括資料請求サイト「ブラッシュアップ学び」。一度の入力で、複数の介護事務講座を一覧比較&一括資料請求できるので便利です。送られてくる資料には、役立つ情報や体験談が豊富に掲載されています。受講しようか悩んでいるなら、まずは各講座の資料を取り寄せてみましょう。
介護事務の資格と仕事|管理人の合格体験記
自己紹介
わたしは今、神奈川県の「特別養護老人ホーム」で専属の介護事務スタッフとして働いています。
主な仕事内容は、「電話受付」「パソコン入力」「介護報酬請求業務(レセプト作成)」です。
電話受付では、利用者さんから相談を受ける場合も多く、柔軟な対応が求められます。「相手が何を求めているのか?」をしっかりと理解しなければいけません。
また、ヘルパーさんの訪問実績をパソコンに入力し、ケアマネジャー(介護支援専門員)に報告するのも毎日の日課です。
ほかにも細かい仕事をあげればキリがないですが、特に緊張するのが「介護報酬請求業務」。絶対にミスができないため、計算方法を変えるなどして、何度もチェックするようにしています。
仕事で求められるスキル
仕事では、介護保険の知識が不可欠です。
わたしの場合、事前に通信講座で勉強していたため、「介護保険の仕組み」や「レセプトの作成」など比較的おぼえるのに苦労しませんでした。
「もし、まったくの未経験で現場に入っていたら…」と想像すると、ゾッとします。資格を取得しておいて、本当に良かったなと感じる瞬間です。
また、介護の仕事は人と密着した仕事。知識や技術以上に「人間性」が問われる仕事です。これは他の事務職とは大きく異なる部分といえるでしょう。
大変なことも多いですが、やりがいのある仕事に就けて本当に良かったと思っています。
介護事務を目指したきっかけ
わたしの前職は「保育士」で、出産をきっかけに退職…しばらくは専業主婦として育児中心の生活を送っていました。
子どもが小学校に上がり、少し手が離れたこともあり、
「また社会復帰して人との関わりを持ちたい」
「ありがとうと感謝してもらえるような仕事に就きたい」
と感じるようになりました。
子育てをしながら働ける職場を探していた時、たまたま目に入ったのが「介護事務」の仕事。介護施設の数はどんどん増えており、業界では「巨大な需要を秘めた職種」と雑誌に書かれていたのがきっかけです。
興味を持ち、さらに調べていくと「女性にとって働きやすい職場環境」「介護ニーズに働き手の数が追いついていない」といった現状を知りました。
「今がチャンスだ!」と直感し、その数日後には就職活動をスタート!業界のことを全く知らなかったわたしは、
「資格がなくても雇ってくれる施設があるはずだ!」
「資格は働きながら取ればいい…まずは就職先を探そう!」
とにかく気合だけで、「老人ホーム」「在宅介護支援センター」「訪問看護ステーション」などなど…片っ端から募集している介護施設に応募をしてみました。
合計10社以上は申し込んだと思います。
しかし、返ってくる答えはすべて不採用。
採用者担当者からは、
「応募者の中に経験者がいたため、申し訳ございませんが、今回は不採用とさせていただきます。」
「あなたの意気込みは素晴らしいものでした。しかし、今回は資格を持っている方を優先的に採用させていただきます。」
散々たる結果に、かなり落ち込んだのを覚えています。
そのとき学んだ教訓は、やはり介護業界は資格を持ってない人間や未経験者には非常に狭き門だということ。
そこで、ようやく資格をとることを決意。子供がまだ小さかったので、自宅で学習できる通信講座を選択しました。
資格取得までの道のり
わたしは、2014年4月9日、一般財団法人 日本医療教育財団が認定する「ケアクラーク」の資格を取得しました。
介護事務に関連する資格は10種類以上あります。どれを取得しようか迷ったあげく、最も受験者数が多く、業界での知名度も高い「ケアクラーク技能認定試験」を目指すことに決めました。
ケアクラークを取得する方法は様々あります。もちろん独学で挑戦することも可能です。
ただ合格率を調べたところ、独学だとかなり厳しいことが判明…。試験対策用の問題集なども市販されておらず、実務経験が無いとむずかしい、という結論に至りました。
そこで、わたしは費用が安く、一番人気の通信講座で学習をスタートしました。合格までトータルかかった費用は約3万円ほど。どなたでも、気軽にスタートできる金額だと思います。
申し込みをすると、初心者向けのわかりやすい教材が自宅に到着。メインのテキスト以外にも「用語集」や「コード表」をはじめ、実務で使用する書式と同じ「レセプト用紙集」や「トレーニングブック」などの副教材も充実していました。
丁寧にサポートしてもらえるし、試験の難易度もそこまで高くありません。学習意欲を持って計画的に勉強できる人なら、通信講座で充分だと思います。
約3ヶ月ほど自宅で学習し、「介護報酬点数表の見方」「介護施設の違い」「介護に関する基本用語」などの知識をしっかりと身につけたうえで試験に望みました。
試験では、テキストの持ち込みが認められているため、「どこに何が書かれているのか?」を把握しておくのがポイント。また、効率よく検索できるように事前に整理しておくことも大切です。
肝心の結果は、予定通りの一発合格♪念願の資格も無事とれて、本当にあの時チャレンジすることを決意して良かったと思っています。
実際に仕事に就いてみて分かったことは、「資格そのものよりも勉強が大事!」ということ。レセプト計算や介護保険制度について、当時覚えた知識は今でも大いに役立っています。
試験対策のポイント!
試験ではどんな問題が出る?
資格試験は「学科」「実技」に分かれています。
ちなみに、わたしが受験した「ケアクラーク試験」は年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月)開催されているため、どのタイミングで勉強をスタートしても全く問題ないと思います。
合格ラインは、学科試験(25問/50分)・実技試験(2問/60分)ともに正答率70%以上。当然ですが、全く勉強せずに受けて合格できるほど甘いものではありません。
学科だけなら、市販のテキストや問題集だけでも充分に対応可能です。しかし、実技になると「介護報酬請求事務」「介護給付費明細書」の作成が必須。独学だけで対応するのは厳しいと感じました。
問題自体はそれほど難しいものではありません。正しいやり方で真面目にコツコツと対策さえすれば、どなたでも合格できるレベルでしょう。
試験の合格率はどれくらい?
わたしが受験した「ケアクラーク技能認定試験」の合格率は60%前後です。
半分以上の受験者が合格しているので、決して難易度は高くありません。ただし、裏を返せば半分近くの人が不合格になっているということです。
甘くみていると、足元をすくわれます。
不合格になると、「ムダな時間・ムダな労力・ムダなお金」をかける事になりますので、集中して勉強に取り組んで一発合格を目指しましょう。
おすすめの参考書はある?
わたしの場合、通信講座を受講したので、セットで付いてくる「テキスト」「DVD」「レセプト用紙集」を中心に勉強しました。
そのため、参考書の類は一切買っていません。
もし独学で目指すなら、
@医学通信社「介護報酬パーフェクトガイド」
A翔泳社「これならわかる<スッキリ図解>介護保険」
B日本医療企画「介護報酬制度/介護報酬請求事務」
C自由国民社「改正介護保険サービス・しくみ・利用料がわかる本」
Dナツメ社「早引き介護用語ハンドブック」
以上5点がオススメです。
何度も読み返し、「どこに何が書いてあるのか?」把握するくらいのレベルを目指してください。
費用は合計5冊で10,260円、プラス試験の受験料6,700円でトータル約17,000円。独学でも、最低これくらいのコストは掛かってしまいます。
だとしたら、独学に合計「1万7千円」かけるよりも、丸々サポートが付いている「3万円」の通信講座を受講する方が断然メリットは大きいと思います。
さらに、通信講座の場合「ケアクラーク技能認定試験」専用にテキストの構成が組まれています。そのため、市販のテキストよりもポイントが分かりやすく、効率的に学習が出来る点も魅力的です。
勉強時間、期間はどれくらい?
あくまで私のケースです。合格まで1日1〜2時間の学習で、約3ヶ月ほどかかりました。
合計すると、勉強に費やした時間は50〜100時間。正確には覚えていませんが、大体これくらいだったと記憶しています。
長く勉強することよりも、「一問一問」問題を丁寧にこなし、その都度答え合わせをしながら知識を定着させていくことを意識しました。
1番苦労した点は?
1番苦労したのは実技問題「介護報酬の計算方法」です。
全く予備知識がない状態から勉強を始めたので、「1人ですべて覚えろ」と言われたら、きっと途中で挫折していたと思います…。
わたしの場合、通信講座のサポートを上手く活用しながら、分からない部分はその都度質問しながら進められたので、何とか乗り越えることができました。
計算する際、基本の報酬点数を間違えてしまうと、それ以降すべて間違えてしまいます。自分がどこでつまずいているのかが分からなくなってしまうため、その点は細心の注意を払いながら学習する必要があるでしょう。
世間では「介護事務の資格は難易度が低いので、独学でも充分に合格できる!」といった意見も、よく耳にします。しかし、それはあくまで介護に関する予備知識がある方に限られると思います。
全くの未経験で目指すのであれば、しっかりと計画を立てて、毎日コツコツと勉強をしなければ、合格は難しいと思います。
最後に
新聞やテレビでも騒がれているように、今後、介護業界はさらに市場規模が拡大していきます。
厚生労働省の試算では、2025年には介護産業は15兆円を突破するといわれています。
ともすれば、そこで活躍する人材は今以上に必要になります。介護施設では質の高い介護事務スタッフのニーズはますます高くなるでしょう。
今の段階から、介護事務のスキルを身に付けておけば、全国どこの介護施設でも仕事をこなせます。また、今すぐ介護業界への就職を考えていない人も、自分の親や家族など身近な人の介護が必要になった際、適切に対処することができます。
わたしは、通信講座を修了後、「就業サポート」を利用して介護事務スタッフとして就職することができました。仕事を始めて1年以上経ちますが、あのとき資格にチャレンジして本当に良かったと思っています。
ここまで読んでくださり、介護事務の仕事に興味が湧いた方は、ぜひ勇気をもって最初の一歩を踏み出してみてください。
きっと楽しい毎日が待っていると思いますよ♪
講座を受講するならどこが良い?
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よくあるご質問
お仕事編
請求する際は、レセプトと呼ばれる請求明細書にサービスの単位数・保険番号などの必要な情報を記入していきます。請求に誤りがあると介護報酬が正しく支払われないため、介護施設の経営に関わる大切な仕事になります。
正社員を希望する方は、講座を受講して「就職サポート」を活用するとよいでしょう。
そのため、最初は介護事務として働きながら、将来的にケアマネジャーや介護福祉士を目指すことも可能です。
資格編
それぞれ認定団体や難易度は異なるものの、全て民間資格なので優劣などは特にありません。
もちろん、独学で学ぶことも可能です。ただし、時間がかかるし自分で計画を立てて1人で学習していく必要があります。自己管理が苦手な方にはおすすめしていません。
また、資格保有者の約8割が「通信講座を利用した」と回答していることからも分かるように、通信講座を受講する方が圧倒的に多いのが現状です。
名称は異なりますが、優劣などはありません。
医療事務には、「診療報酬」や「医療保険制度」に関する知識が求められます。それに対して、介護事務には、「介護報酬」や「介護保険制度」に関する知識が求められます。名称は似ていますが、仕事の内容はまったく異なります。
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